MRA

頸部MRA

先月だったかな?人間ドック受けました。そしてオプションの脳ドックも受けました。頸部のMRA検査。MRIを使って血管像を検査するもの。

数年まえに突然のめまいで倒れメニエール病と診断され、その頃からほぼ毎日常時左耳の耳鳴りが止まないのです。
その後も突然のめまいは何度かありましたが最近はその前兆がわかるようになって、やばいなぁ~と思ったら横になって休むとかで対応できるようになったので。
それでも耳鳴りは気になります。単なるメニエールならいいんだけど他になんかあったら嫌だし。。
あ、でもその時は脳のCT検査受けたんだった。。(その時数ミリシーベルト浴びてますなw)
つうことで脳ドックのオプションを申し込んだわけです。
申し込み後にすごいタイミングで友人のSがクモ膜下出血で死んだ訳でなんともですな。

検査は30分ぐらいかかりました。でも寝てればいいんでなんの苦痛もありません。
ずっとMRI装置の中にいるので閉所恐怖症の人とかは大変かもね。

人間ドックで他の検査もいろいろとあって、昼食後の先生の説明でMRA画像を一緒にみました。PCの3Dビューワで。
その時脳には4本の動脈がいってて前側佐右の内頚動脈と後ろ側の佐右に椎骨動脈があるって説明してもらいました。
ところがですよ、360度いろんな角度から見ても私には3本しか無いんですよ。右の椎骨動脈が見えませんよ(写真右下)。
先生曰く「先天的なもんでしょ。まあ心配いりません。」って
そんなことはどうでもいいみたいで、瘤や閉塞や狭窄がないのでよかったですね。と。
(左下の写真みると太さ違うけど一応あるみたい)

先日結果が郵送されてきました。MRAのコメントは当日先生に聞いたのと変わらず問題ありません。ということ。
でもね、動脈が左右非対称なのが気になってググってみたんですよ。そしたらめまいや耳鳴りの原因に先天的に血管が細いとか書いてあるじゃないですか。
MRAって脳の血管が詰まったり破裂したりしないか検査するのが目的だからそっちに問題なかったから良かったのかな?
一本ぐらい動脈なくても全然問題無いってことなの??
多分気にする事ないんだろうけどどうなんだろ?
誰か詳しい人教えてっ

# 論文みると左右非対称って例も多いみたいね。

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TDFNパッケージ

3mm×3mmで6ピンのTDFNパッケージで試作する事になったのでこのチップにリード線をはんだ付けしました。
今回のエントリはこの壮絶な細かい作業の記録です。


TDFNとは"Thin Dual Flat No Leads"という意味。その名の通りリードが出てません。BGAの小さいものってイメージしてもらうといいかも。
今回のチップのランドサイズは0.3mm×0.4mm。ここからリード線を引き出そうというのだから。。。


準備として、チップが動かない様に裏返して両面テープで適当なものに固定。
そして予備ハンダ。もちろん使うコテ先は極細。それでも小手先の径は1.5mm位あるのでこの作業が大変なのが容易に想像できます。


0.2mmのUEW線を各ランドにはんだ付けしたところ。
実はここまではそんなに大変じゃないんです。大変なのはここから。
なにが大変って、リード線の逆側をはんだ付けしていると、熱が伝わってチップ側に折角ハンダ付けしたとこがとれちゃうんです。
ピンセットで挟んで熱を伝えない様にと思っても、これまた大変。
同じチップを2個DIP化しましたけど、1個目はなんとかうまくできたけど、2個目は時間かかりすぎちゃって熱でチップがダメになっちゃいました。


ということで今回考えたのは、一旦面実装基板にはんだ付けする方法。
チップからのリード線の長さがながければ熱も伝わりにくくてやりやすいだろうと思ったから。


あと、チップを粘度の高い瞬間接着剤でコーティングしました。
というかこれだけでリード線とれないか。


さらにその基板のランドにジュンフロン線をはんだ付け。
こんだけ広いランドなら余裕っす


そして、8pinDIPサイズに切ったユニバーサル基板にはんだ付け。


高さがあって、ちょっといびつですが実験用だからいいんです。
これで8pinのソケットに挿して実験できます。

このパッケージ、小さくて製品にする時は最高なんだけど、DIPパッケージも用意してくれてたら実験の時とか嬉しんだけどな。。。
今回の試作でこのTDFN→DIP化が一番時間がかかりましたとさ。。。