今更感があるけど、志賀直哉読んでみました。小僧の神様をはじめとする短編作品10本。
現代文学の巨匠、志賀直哉の名前は勿論知ってたけど読むのは実は始めて。
なかなか大正っぽいとこあるけど、そんな違和感は最初だけ。同じ日本語だもんね。
凄いですよ。やっぱ。いろんなことが凄いけど、話の終わらせ方がうまいなぁと感心。
この本に掲載されている中では「小僧の神様」と「流行感冒」が気に入りました。他のもどれも面白かったけどね。
★★★★☆
ちょっと前の「東京リミックス族」っていう番組で山田五郎がこの本を紹介してたのがきっかけ。
土曜日夕方にj-waveで中川翔子と山田五郎がやってるこの番組大好きです!
ちなみにj-waveで嫌いな番組はグルーブライン。。。何故ってピストン(ry