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Night Runner

もう随分と前の話だけど、Knight Riderのフロントで赤色ライトが左右に流れるヤツ、Knight ScannerっていうんだけどアレをPICとLEDで作ってみた。
動画とってちょこちょこyoutubeでは公開していたのだが、一度もブログで触れていなかったことにいま気がついたので、動画まとめてみた。

一番はじめのバージョンは在庫していたPIC16F1827で作成。残像は16段階のソフトPWMでやってます。LEDは10本。
ポートの流せる電流がMAX20mAだったかな?ということで電流制限の抵抗は省略。。

LEDを2本づつパラにして左右対称にしてKnight3000風に

チップLEDをユニバーサル基板にハンダ付けした。マイコンはまだブレッドボード上

マイコンや電池もユニバーサル基板に実装、電池はとりあえず18650

UTMF用に作ったランニングパック(Aldebaran)に装着してみた

ワンオフの予定だったが、この動画をみたばぶぅはじめXCESSのメンメンが欲しい!言い出したので量産化を検討。
まず、チップはADやらなんやらいろんな機能がついてる16F1827では勿体ないので、AD無しでピン数も少ないPIC16F630を採用することにした。
ポートの数の関係でLEDは9本に変更。あと、このチップ使うにはIDEをバージョンアップさせる必要があったりして、かるく手こずったけど、無事動いた。

うまく動いたのでこの回路で基板を起こした。
基板はFusionPCBという香港の格安PCB屋。ガーバーデータ送ってから2週間ぐらいだったかな?無事基板が届きました。今回は10枚作成。
基板パターンはDIPのマイコンとSMTのマイコンのどちらでも使える用にした。両方持ってたからね。あと電池ホルダーも3種類あったのでどれでもつくようになってます。
LEDもチップのとDIPのが使える用に、更に表面でも裏面でもつくようにしました。
LEDは赤とオレンジと黄色、黄色だけは4本足でちょいとめんどくさかったのでひとつだけ。ナイトライダーでは黄色のスキャナは悪者のKARR仕様、XCESS監督のばぶぅ用でいいかな。
青もバリエーションに加えたかったんだけどVFがでかくてCR2032ひとつだと電圧たりないのよね。昇圧するとか電池2個シリアルにするとかあるけど今回は見送り。

UTMF用のパックも改造してこのスキャナ用の透明窓を作りました。

元々はUTMFが夜も走るからってことで目立つ様にって考えたんだけど、昨今のランニングブームで走る人が増えてきたじゃないですか。
しかもランニングっていうのは中毒性があって、走りだすと毎日とか走りたくなるらしい。
でもサラリーマンの方とか日中走る時間ないから早起きして早朝ランニングするか、もしくは帰宅後の夜間ランニング。
早朝はまだいいけど、夜間ランニングは自分を目立たせないと危ないですよ、車に対してアピールしなきゃ。

つまり、このスキャナもどき。夜間ランニングのお供にいいかも!

ってことで命名、「ナイトランナー」
ナイトライダーにかけてるのは言うまでもありません。

もうちょっと改良した回路で次は100枚ぐらい基板発注しようかな。
ほしい人いるかな??

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UTMF

facebookに書いたのそのままコピペだけど、とりあえずUTMFのご報告。

写真アップしていたのとランナーズアップデートもあるのでだいたい状況はご存知だと思いますが、残念ながら完走することができませんでした。
スタートから55キロ(だったかな?)の須走口の関門、エイド4にてタイムオーバー。完走を目標にいろいろと作戦をたて、準備をし、体調もよくほぼ万全の体制で居たのに残念でなりません。
100マイルに立ち向かうにはまだまだ力不足だった様です。。。

沢山の応援やメッセージ、ほんとうにありがとうございました。
とてもよい経験ができました。

もし来年開催されるならリベンジ。。。という気持ちが実はいまはまだありません。3分の1も走ってないのにいうのも変かもしれませんが、正直いって魅力的なコースとは思えなかったから。。。

イベントとしての盛り上がりとかボランティアスタッフのおもてなしや地域の方の応援は最高でした。
そして私個人専属でサポートを買って出てくれて、そして最高のサポートをしてくれた村田さん、お互いに助け合い励ましあったXCESSの仲間、トレイルランニングの仲間、みんなに感謝します。

そして絶対開催できない!って思ってたこのレースを実現させた鏑木さんをはじめとする実行委員の皆さん、ありがとうございました。
正直いってさっきも書いたけどコースのことや、その他いろいろと不満はありましたし、いろいろと言いました。でもほんと初めてのことばかり。最初から完璧なんてないんだから。すこしづつ良い大会にしていってください。応援しています。
ただ、あのコースはまじ勘弁して。。序盤と終盤はいいんだけどその間のながーいロードとか。。

いつか、何処かの100マイルのトレランレースでリベンジしたいと思います。ほんとうに皆様ありがとうございました。

さあ、6月は「最高」のトレイルのTGGですね。UTMF完走できなかったので私は参加資格がありません(TдT)
今年はスタッフとして参加しますのでヨロシクね~~

※ 写真はチームXCESS

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アルデバランβ2

3月にプロトタイプを作成したアルデバラン、その後何度か使ってみてその都度少しづつ手直ししてやっとβ2状態になりました。
ほんとは使ってみてわかったことを反映させて1から作り直したいところですが、もう時間もない(明後日!)のでこの状態でレース参戦します。

変更したところは、

  • ウェストベルトをなくした(UTMFでそんなに激しく走る事はないと思い、またウェストポケットがないので)
  • 点滅LEDの削除
  • ナイトライダースキャナ搭載
  • ポケット追加(ウェストポケットがない分、アクセスのよいポケットがもうすこし欲しかった)
  • いのさん考案のギアループ風のストックホルダ追加

前側で変更したところは、

  • チェストベルトをベルクロ固定式に変更
  • ボトルポケットにスマイルワッペン(きっこに貰ったお守り)
  • チェストベルトにハイドレーションチューブ固定用のベルクロ
  • ハンドライト固定用のゴムを追加(より角度の調整が出来るように)

そしてとりあえずUTMFの持っていくのをパッキングしてみました。
あとは携帯食料と水ぐらいかな。

明後日スタートですね。ドキドキして仕事にならないよぉ。。。

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UTMF試走

普通に仕事してた5月1日、仕事の合間にkojikenのブログを読むと、

5/2(水)は、時間が出来たので中距離のトレイルに入ろうかと考えてます。ゆっくり(←ココ重要)長い時間を予定しています。場所は決めていませんので、お暇な方や、山行、某レースの試走wwを予定されている方いたら、是非連絡ください。車も出せます。

2日は芽依が合宿に出発、きっこは予定なし、俺は近場でも走るかなと思ってたのでナイスタイミング。
電話かけてUTMFの後半の山場、A8~A9の区間の試走に行こうということになりました。
ちなみに上記ブログで「是非連絡ください。」って書いたのに連絡入れたのは俺だけだったみたい。。友達いないのねww

つうことで、2日は朝5時に迎えに来てもらって圏央道→中央道で河口湖ICへ。すげー土砂降りですわ。

朝霧高原の道の駅に車止めて6時50分出発!
白糸の滝まではロードです。土砂降りだしロードだし凹むわ。

白糸の滝。中学生の頃に一度来たことがあるよーな記憶。

そこから30分ぐらい歩いて登山道位置ぐち。途中あったおばあちゃんが「何処行くんじゃい?」
「天子ヶ岳いきます~す」
「熊が出るから気をつけなさいよぉ」
「はーい、ありがとうございまーす」
ホントに居るのかな?

天子ヶ岳→長者ヶ岳→天狗岳→熊森山
なかなかの急登で思うようにペースあがらず。
土砂降りなのとドロドロなので下りも全く走れず。。これ夜に雨だったらコワイな。。

そして熊森山あたりではこのような熊の爪とぎ跡がほんと沢山ありました。さすが熊森山。
注意してみてたけど足あとは見つからなかった。
熊鈴は勿論持ってきているけど雨が草木に当たる音が大きいから人間のだす物音がかき消されちゃってる。。
どっちが先に歌い出したか忘れたけど、コジケンと二人で「森のくまさん」を大声で歌い続けてました。

熊森山→雪見岳→金山→毛無山
相変わらずペースあがらず、雨は強く、風も強く、寒い。。
オイラのペースに合わせてくれてるコジケンちゃんはきっともっと寒かっただろうに。。
やっとこさ本日最高峰の毛無山。展望も無し。
このままのペースだと本栖湖までは明るいうちに辿りつけないかもと不安になり、コース検討。
 案1、すこし戻って不動の滝経由で朝霧高原の道の駅まで下る。
 案2、そのまま進み、端足峠からパノラマラインに下る。
ペース上がらないけど痛いとことか気持ち悪いとかはないので案2で。スニッカーズかじってスタート。

毛無山→雨ヶ岳
今回行ったコースで唯一気持よく走れた区間。強い雨と風が真横から吹きつけて寒かったけどね。
晴れてたら左右の展望は最高だったろうに残念。
終始いいペースで走り続けて1時間弱で雨ヶ岳到着。スニッカーズが効いたみたい。冗談じゃなくて。

雨ヶ岳→端足峠
ずっと下りなんだけど、、、ドロドロ、ツルツル、笹の根がトラップ。。で何度も滑って転んで。。ゆっくり走ってるのにね。。

UTMFのコースでは直進して竜ヶ岳→本栖湖なんだけど、道の駅に戻る時間も考えてここで右折。最後にロードを5キロも走るのは嫌だしね。

そして17時30分、無事朝霧高原道の駅に到着~おつかれさま~~

いやいや、ほんと最悪なコンディションでしたがなんとかなりました。
今回試走して分かったこと、この区間は危ない、走れない、天気悪いと寒い。
補給食にはスニッカーズ。滑る下りではストックは邪魔。などなど。
あと、コジケンのワンコインアドバイスは非常に大きな収穫です。ありがとうございまーす。
その他いろいろと得るものが多い試走でした。よかったよかった。

UTMF本番ではそれまでに100キロぐらい走ってきて、そしてこの天子山地。
しかも、完走目標の私のペースだとここはどうしても夜間走行になるはずです。崩落している箇所もあったし、天気悪くならないでほしいです。
それから、本栖湖から鳴沢氷穴までのロードは凹むわ~まーっすぐで登りのロード。。。

ま、いまさらどうなるもんでも無いや。あと11日。あとは怪我しないように体調管理気をつけて、じっくり装備の準備しましょ。
超ワクテカ!

※ GPSのログをランキーパーに読み込ませました
最初電波拾うまで飛びまくってて距離長めにでちゃってます。修正しきれん!

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PrincetonTec APEX改 バッテリーライフテスト

PrincetonTecのヘッデン – APEX PRO、元々はCR123A×2本使いだったんだけど、長時間動作用に18650×2本直列のバッテリケース外付けに改造してました。これでトータル6時間以上動作。
ところが電圧高くなった分(6V→7.4V)放熱が問題に。。長時間連続点灯しておくと保護回路働いちゃって消えちゃうんです。
センサ(サーミスタ)が冷めた頃に再び電源投入でちゃんと点くんですけど一晩中つけっぱが予想されるレースとかじゃ困っちゃう。。

というわけで、18650×2本を並列にしたバッテリーケースを作りました。そして電池交換が簡単に出来るようにΦ2.5mmジャック&プラグをつけました。
電圧が下がった分暗くなりそうですけどどうなんだろ??中にDC/DC入ってれば関係ないし。。逆に電圧下がり過ぎると減電圧検出で電源供給カットされちゃうかも。。

そんな時は実験です。

まずはこのヘッデンの消費電流の測定

スポット、光量大 850mA
スポット、光量小 240mA
拡散、光量大   320mA
拡散、光量小   047mA

18650の容量はまあ2200mAhぐらいでしょうか、手持ちの中には3000mAhなんてのもありますが、、、

このヘッデン、通常は拡散モードの明るい方で使ってます。
平地や下り坂で飛ばす時はスポットを使うこともあるけど、まあ殆どは拡散モード。
とりあえず机上で拡散モードでのバッテリーライフを計算してみると。。

2200[mAh] * 2 / 320[mA] = 13.75[hour] = 13時間45分

90%ケースで考えても12時間22分
おお、日の長い5月なら一晩持ちますね。

そして実測、バッテリはフル充電。拡散モードの光量大で連続点灯。

【結果】
11時間30分で一度減電圧表示(LEDが2回点滅)、でもそのまま点灯し続けました。
14時間ちょうど連続点灯しました。ほぼ計算通り。すばらしい!
減電圧検出時はアラート返すだけなのですね。よかった。

このバッテリケースを2個作りました。バッテリ交換は接続のジャック&プラグを差し替えるだけ。
ふふふ、いいね♪

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Aldebaran (対UTMF用トレランパック)


チマチマ夜なべして作ってたUTMF用のトレランパック(プロトタイプ)が完成しました。
現物合わせで縫って解いてまた縫っての繰り返しで疲れた。あちこち想定と違って仕上がっちゃったり、あれこれ不満があったり。。。
時間があればプロトタイプ2を製作したいですが時間がないかな。。。

UTMF用のパックを自作しようと思ったのは、そもそもイノさんがガンガン自作しているのを見て。
愛用パックはinoxのIsabelだったかな?これではUTMFでは容量不足。だったら新しいのを作ってもらおう!
色々とカスタマイズしてもらおう!!と企んでいたんだが。。イノさんの返事は「これあげるから自分で作って」www
もらったのは大量の生地とテープ。。。メッシュ生地やクッション性の高い生地などパック作りに必須アイテム。

材料まで貰って作らないのは男らしくない!よし作ってしまえ!!
という成り行きでした。

折角作るんだからモノマネで単なるコピー商品を作るのはやめましょう。これは裁縫に限らずワタシの基本ポリシー。
技術的な部分をリバースエンジニアリングして自分のモノにするのは全然OKだけど、そこに自分らしさ、自分のアイデアを入れてこそモノづくりの楽しみがあるってもんです。

というわけでまずはどんなパックにするかアイデアを練ってみました。
その時に書いたマインドマップがこれ


そしてそのアイデアを盛り込んでイメージを画にしてみました。

名称は最終的に"Aldebaran"としました。おうし座にある明るいオレンジ色っぽい恒星。
アルデバランという名前はアラビア語で「後に続くもの」という意味だそうだ。またこの星には「コル・タウリ」という別名もあるらしくラテン語で「牡牛の心臓」という意味だそうです。
奇しくも私はおうし座だし、オレンジも好きな色だし、「後に続くもの」って意味も気に入ったし、ある意味心臓みたいにだいじなものだからこの名前にしました。

パックのイメージは最初考えたアイデアをそのまま形にしました。
ひとつだけ、ナイトライダーが不採用。。というのも何処につけたらいいの??取り付け方法は??といういくつかがクリアにならず、一番簡単な自己点滅型LEDを使う案に落ち着きました。
ところがこれが後で色々と…

製作中の写真は随時facebookにアップしていたのでここでは省略して、この出来立てゲテモノトレランパックの紹介です。
作りが雑なのであまり拡大して細部までチェックしないこと。


って思ったけど面倒くさくなったから写真だけアップします。。

実際の容量とか重量は未計測。
思ったより小さくなってしまった。そして重い(苦笑)
これはクッション性考えて生地を何枚か重ねてある点と、防水考えて使った生地が重たかったってことで。
生地はシルナイロンも用意してあったんだが超縫い難いのでヤメタんです。

作ってみての反省点は
・ファスナーを隠すフラップ?が小さすぎたり、逆だったり、、
・メインルーム内側に小物ポケットを付けたかったが気がついた時は時既に遅し。。
・もうちょっと容量大きくなる予定だったんだけど、なんか小さくなった。。
・LEDの配線が細すぎた。すぐ断線する。。。そして修理がメンドクサイ。。。
・ショルダーストラップの左右の幅が広すぎた。
・GPSが肩にあたって痛い。
・コンプレッションコードが意味なし
・ウェストポケットを省いたからしょうがないんだけど、アクセスしやすいポケットの容量がもうちょっと欲しい。
・派手すぎ
・形が変(3D形状のモノの完成をイメージして部品作るのが難しい。。)

良かった点は
・ショルダーベルトのボトルポケットは使いやすそう
・ハンドライトを肩に固定できるのはいいでしょ。きっと。

あとは使ってみて改善点洗い出しですね。
ということで、近いうちにこれ背負ってロングラン(できたら夜)したいです。
プロト2を作る時間あるのかな。。。このままこれでUTMF出場になりそうな予感。。

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TGG (Tokyo suiGen Gururi)

3月11日、きっこと芽依はファンモンのライブとかで10時過ぎに出かけていった。
ということで近場でランしてきました。
はじめは六道山の細かなトレイルを行ったり来たり。狭山湖外周通りを反時計回りで狭山湖の堤まで。
ここで軽く昼食、賞味期限2010年10月のパワーバー(ココナッツ味)
水分は昨日届いたRaidLightの750mlにポカリ入れてきた。ストローなんだけどついついラッパ飲みの様にしてしまう。そうすると出てこないんだよね。
思ってたより暑くて水分消費が激しい。まあ足らなくなったら自販機で買えばいいや。
あ!お金持ってくるの忘れた。やべー!トラブって走れなくなっても自分の足で帰るしかないのか。。
軽く昼食後に多摩湖のサイクリングロードまで戻って今度は多摩湖ぐるり。時計周り。
西武遊園地まで意外と快調。多摩湖の南側に行ってちょっとしたら。。。あれれ??足が動かないぞ。。。
RunKeeperみると20キロ。ここからホントゆっくりとぼとぼ。
再び狭山湖の堤を渡って狭山湖ののこり半分反時計回り。
しかーし、28キロぐらいで右ももけいれんするし。。いばしストレッチしても治らんし。。その後はほとんど歩き。
34キロ、5時間かかりました。4時間ぐらいのつもりだったのに。。。
でも累積標高は意外にも636mもあっていいトレーニングになりました。
UTMFまであと2ヶ月、ガンバッテ走って足作らないとね。